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  • 2023/2/8

「空き家活用型の支援付サブリース住宅拡充と事業持続性を確保する事業」第2回合同研修会・シンポジウムのご案内

いつも抱樸の活動を応援いただき、本当にありがとうございます。
空き家活用型の支援付き住宅に関するシンポジウムを開催いたしますので、ご案内いたします。

独立行政法人福祉医療機構 令和3年度社会福祉振興助成事業
「空き家活用型の支援付サブリース住宅拡充と事業持続性を確保する事業」第2回合同研修会・シンポジウム

■「空き家活用型支援付住宅の展開と可能性について」

主催:特定非営利活動法人抱樸
日時:2023年3月17日(金)14時~17時
場所: ビジョンセンター浜松町6階D室(東京都港区浜松町2丁目8−14)
アクセス:https://www.visioncenter.jp/hamamatsucho/access/

参加費:無料
※現地参加とオンライン参加の併用開催になります。お申込は下記にあるGoogleフォームよりお申込下さい。

【概要】

2020年初頭より顕在化した新型コロナウイルス感染症拡大の中で、当法人は、いち早く「影響拡大による雇止め=居所喪失」する生活困窮者や孤立者が増加する可能性を考え、2020年5月~7月にコロナ緊急クラウドファンディングを実施しました。1万人以上の方に支えられ、目標額を超えた115,798,000円の寄付が集まり、全国のパートナー法人10団体との連携によるサブリース型の支援付き住宅の確保と利用を始めました。
2021年度は厚生労働省の助成、そして2022年度独立行政法人福祉医療機構の助成を受け、現在は、全国13地域に広がっています。
このモデルの現状と可能性、そして、居住支援の今後の在り方について、皆さんと議論し、考えていきたいと思っています。

■次第
1、開会あいさつ 14:00~
2、事業報告 14:05~
3、実践団体の事例報告
・一般社団法人近畿パーソナルサポート協会(既存団体より) 14:35~
・NPO法人あきた結ネット(新規団体より) 15:00~
—–休憩・転換 10分—–
4、パネルディスカッション 15:40~ ※林氏、坂入氏より情報提供10分×2
登壇者:林星一(座間市福祉部参事)、坂入純(茨城県福祉部福祉政策課 主任)、高橋紘士(東京通信大学名誉教授、本事業検討委員)、中山徹(大阪府立大学名誉教授、本事業検討委員)、奥田知志(抱樸理事長、本事業検討委員長)
5、閉会 17:00

 

■お申込方法

下記Googleフォームより申込下さい

https://forms.gle/1R6wX5i9tifyaywH7

・申込は1名様ずつ入力下さい。

・申込後、自動返信されると受付完了です。

・申込〆切は、3月9日(木)とさせていただきます。

・一般の方の現地参加については、先着30名までになりますのでご注意ください。

※その他、ご不明点などございましたらnpoishiiyu2020@gmail.comまでお問合せ下さい。

 

■オンラインアドレス※下記URLより、当日13時45分より入室可能です。

NPO法人抱樸「空き家活用型支援付住宅の展開と可能性について」
https://us02web.zoom.us/j/84938511273
ミーティングID: 849 3851 1273