- ご案内
- 2025/12/5
2026年1月13日(火)「北九州市における包括的支援体制の構築について考える~いのちネット(重層的支援体制整備事業)を中心にして~」のご案内
日頃よりご支援をくださり、誠にありがとうございます。
2026年1月13日(火)に、同志社大学の永田祐教授、立教大学の川村岳人准教授、評価学の専門家の津崎たから氏をお招きし、
「北九州市における包括的支援体制の構築について考える」をテーマにした研修会を開催します。
単身世帯の増加、共同体機能の脆弱化、人口減少など、北九州市はこれらの課題の先進都市です。
社会福祉法にて包括的な支援体制の構築が努力義務化され2021年からは重層的支援体制整備事業が誕生しています。
北九州市では全国に先駆け2008年よりいのちをつなぐネットワーク事業を中心に、包括的な支援体制の整備を進めてきました。
また、2022年より行政・NPO等の関係団体が連携・協働し、孤独孤立対策の取組を推進するためのプラットフォームである孤独・孤立対策等連携協議会も発足しています。
今回の研修会は、
包括的な支援体制とは何か?北九州市の現状と課題は何か?行政・民間・住民の力を結集して、北九州市において包括的な支援体制をどうやってつくっていくのか?
このような内容となる予定です。
なお今回は、(社福)北九州市社会福祉協議会から共催もいただき、北九州市における包括的な相談支援体制について、相談支援体制と地域づくりの2軸から考えみたいと思います。
★開催概要
・日時 2026年1月13日(火)14:00~16:40
・テーマ 北九州市における包括的支援体制の構築について考える~いのちネット(重層的支援体制整備事業)を中心にして~
・会場 毎日西部会館(小倉北区紺屋町13-1)5階、5号室
・開催方法 会場とZOOMのハイブリッド
・参加費 無料
・申し込み こちらのフォームよりお申込みください
※締め切りは、2026年1月6日(火)17時
★問い合わせ先
NPO法人抱樸:中間、金本
電話番号 093-652-8030 ※平日9時~17時
