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  • 2022/8/30

【資料公開】 9/13(火) 東京都内・オンライン開催 「空き家活用型の支援付サブリース住宅拡充と事業持続性を確保する事業」合同研修会・シンポジウムのお知らせ

おかげをもちまして、合同研修会・シンポジウムを盛況のうちに終了することができました。誠にありがとうございました。

お待たせいたしましたが、基調講演および事例報告の資料を公開いたします。
(1)事業概要の報告 資料(NPO法人抱樸)
(2)基調講演 資料(村木厚子氏)
(3)基調講演 資料(大月敏雄氏)
(4)実践団体の事例報告 資料(NPO法人ワンファミリー仙台)
(5)実践団体の事例報告 資料(NPO法人サマリア)


基調講演 講師 村木厚子氏 大月敏雄氏

パネルディスカッションの様子
 
 
 
 
 
 
―――以下は、開催のご案内です。―――
 
独立行政法人福祉医療機構 令和3年度社会福祉振興助成事業「空き家活用型の支援付サブリース住宅拡充と事業持続性を確保する事業」合同研修会・シンポジウム「空き家活用型支援付住宅の展開と可能性について」を下記の要領で開催いたします。

このシンポジウムでは、2020年初頭より顕在化した新型コロナウイルス感染症拡大の中で、当法人は、いち早く「影響拡大による雇止め=居所喪失」する生活困窮者や孤立者が増加する可能性を考え、2020年5月~7月にコロナ緊急クラウドファンディングを実施しました。1万人以上の方に支えられ、目標額を超えた115,798,000円の寄付が集まり、全国のパートナー法人10団体との連携によるサブリース型の支援付き住宅の確保と利用を始めました。2021年度は厚生労働省の助成、そして2022年度独立行政法人福祉医療機構の助成を受け、現在は、全国13地域に広がっています。このモデルの現状と可能性、そして、居住支援の今後の在り方について、皆さんと議論し、考えていきたいと思っています。多くの皆さまのご参加をお待ちしております。

【開催日時】
主催:特定非営利活動法人抱樸
日時:2022年9月13日(火)14時~17時
場所: ビジョンセンター浜松町6階D室(東京都港区浜松町2丁目8−1)
https://www.visioncenter.jp/hamamatsucho/access/

【基調講演講師】
村木厚子 氏(元厚生労働事務次官、一般社団法人全国居住支援法人協議会共同 代表会長)
大月敏雄 氏(東京大学大学院教授、本助成事業検討委員)

【当日次第】
1、開会あいさつ
2、事業概要の報告(NPO法人抱樸)
3、基調講演(村木厚子氏、大月敏雄氏)
4、実践団体の事例報告(NPO法人ワンファミリー仙台、NPO法人サマリア)
5、パネルディスカッション
登壇者:村木氏、大月氏、ワンファミリー仙台、サマリア 進行:奥田知志(抱樸理事長)
6、質疑応答、まとめ

【参加費について】
※参加費は無料です。
会場参加とオンライン参加の併用開催です。会場参加は、応募者多数の場合は、 先着順とさせていただきます。

【お申込み方法】
以下の項目を記載し、npoishiiyu2020@gmail.comまで送信ください。
申込み〆切は、9月8日(木)とさせていただきます。
※メールの件名は、「参加申込:9月13日、支援付住宅の展開・可能性」としてください。
①所属団体
②参加者名
③参加人数
④連絡先(電話番号、メールアドレス)
⑤参加方法:現地orオンライン

【オンライン参加について】
オンライン参加の方は、お申し込みの上、下記URLより、当日13時45分より入室可能です。

NPO法人抱樸「空き家活用型支援付住宅の展開と可能性について」
https://us02web.zoom.us/j/84938511273
ミーティングID: 849 3851 1273

 

皆さまのご参加をお待ちしております。