2015年1月3日(土)は晴天に恵まれ、NPO法人 抱樸の新年炊き出しを行うことが出来ました。映画の撮影のため、普段炊き出しを行っている所から場所を変更し、芝生広場で行いました。
 13時から、この間、路上で亡くなり引き取り手のなかった方のことを心に刻み、皆で追悼の時を持ちました。追悼の後、乾杯して、この一年を元気で乗り切ろうと約束しました。拠点で作った焼肉弁当のタレは、抱樸館北九州の料理長の手作りで、絶品だと皆に大好評でした。パトロールで持参する分も含め、270食のお弁当を作りました。
 その後、久々のカラオケ大会や恒例の抽選会が開かれ、豪華賞品を手にした方は、お正月から縁起がいいと大喜びでした。また、子ども越冬隊による甘い温かいぜんざいも喜ばれました。
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 正月の3日から炊き出しに参加するのは、ボランティアにとってはなかなか大変です。しかし、野宿されている方々にとっては、世間が賑わっている中、路上で孤独に過ごすのは、普段以上につらいものです。また、野宿から脱出されて自立生活を送っている方の中にも、孤独な正月を迎えている方が大勢おられます。拠点に集まった多くのなかまとともにお正月を迎え、互いに元気をもらえるような活動を、これからも続けたいと思います。
 越冬期が終わる2月までは、毎週金曜日の夜の炊き出しが続きます。今後とも、ご支援ご協力をよろしくお願いします。